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内臓脂肪を落とす、ダイエット

年をとると、若いより太りやすくなり、

ポッコリお腹が出てきたと思ってきた方は、

おりませんか!?

 

その原因の一つが内臓脂肪が蓄積するためだと

言われています。

 

内臓脂肪は、お腹の内臓周りにつく脂肪のことで、

減らすことでダイエットにつながります。

 

年末年始の暴飲暴食で、正月太りから

抜け出せない人もいるはず。

 

そんな、あなたも諦めず遅くないので、内臓脂肪を

減らすダイエットに取り組んで行きましょう!

 

 

内臓脂肪が増えるリスクは?

 

 

高血糖高血糖‥内臓脂肪が増えるとインスリン

働きが弱くなります。よく糖尿病の方がインスリン

注射をしていることを聞いたことがあると思います。このインスリンの働きが弱まると糖尿病に移行するリスクが高まります。糖尿病を発病すると、様々な合併症を併発することもよく知られています。

 

 

高血圧・動脈硬化‥過剰にインスリンが分泌されると、交感神経を刺激するなどして高血圧のよういんなると言われています。高血圧や動脈硬化は、血栓ができやすくなるため、心筋梗塞脳卒中などのリスクが高まります。

 

 

 

がん‥内臓脂肪ががんの発症のリスクを高めると言われています。がんは今では生涯、2人に1人が発症すると言われています。

 

 

ここまでの病気は全て生命に直結するものです。

それ以外に、

 

認知症認知症は脳血管型やアルツハイマーなどのタイプがありますが、内臓脂肪が増えるとアルツハイマー認知症を発症するリスクは3倍だと言われています。アルツハイマー認知症は進行が早い場合が多いです。

 

 

肩こり・腰痛‥これは何となく想像をつく方も多いのではないでしょうか!内臓脂肪が増えると身体に負担がかかります。このような慢性的な症状は仕事や生活に支障が生じます。

 

その他にも、暴食傾向になりますます、内臓脂肪が増えたり、便秘や頻尿など日常生活に支障が出たり、加齢臭の原因にもなると言われています。

 

 

しかし!!

 

ここまでは、リスクばかり書いてきたのでネガティブな思いでダイエットに踏み出すのはたいへんと思ったかもしれませんが、以降はダイエット、内臓脂肪を減らす方法を書いていきます。

 

 

内臓脂肪を減らす、太らない食べ方は?

 

あれはだめ、これはだめというお話ばかりでは気が滅入ってしまうので、やせる、ダイエットできる食事を紹介していきます。

 

 

やせるコンビニ飯

具体的な食材は、

野菜サラダ、サラダチキン、チーズ、焼き鳥、豆腐そうめん、ゆで卵、おでんなどがあげられます。

きっと、この中で好きなものが必ずあるはず!

 

野菜とタンパク質をしっかりとり、できる限り糖質やタンパク質をとるようにしましょう。

 

コンビニでの買い物も、表記に気をつける習慣ができていけば、きっと選ぶものも変わり、食生活も変わっていくでしょう!

 

 

アルコールも、ビール中瓶1本、日本酒一合、ワイングラス2杯程度なら許容範囲です。

 

 

 

内臓脂肪脂肪を減らすフード

 

カテキン‥これはコンビニでカテキンが内臓脂肪を減らす表記のあるものをみたことがある人も多いと思います!脂肪の代謝を高める機能があります。

 

 

サバ缶‥サバには脂肪の分解から、心筋梗塞脳梗塞予防まである優れた商品です。缶詰で買えば調理の手間も省けます。

 

 

ブロッコリーブロッコリーは腹持ちが良いです。抗酸化作用ががんも予防します。

 

 

内臓脂肪を減らすダイエット、運動

 

内臓脂肪を減らすには、食事管理だけでなく、運動ともセットで行うことが欠かせません。

 

それも、筋トレがたいへん効果があり、筋トレをベースにしてランニングやウォーキングもやや高負荷で行えば、より内臓脂肪を減らしやすくなります。

 

ウォーキングやジョギングで内臓脂肪が燃焼するには30分以上の継続から効が発生します。

 

脂肪燃焼率は、筋肉量からなので、有酸素運動と筋トレの意識を忘れないようにしましょう!

 

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