生活便利情報局

生活に役立つ、買い物やニュースの情報。

ダイエットには食事管理も大切。食事もお菓子も加減して痩せる♪

前回の記事では、ウォーキングを中心としたダイエット法について

体験談を交えながらご紹介しました。

運動も大切ですが、食事管理も痩せるためにはとても重要な

要素です。

 

特にお菓子を食べることを我慢することなどはたいへんだと思いますが、

お菓子を全てを断つのは私自身、良いダイエット法とは思えません

 

食事管理とは、食と上手く付き合うことではないでしょうか!?

 

自分が通ってきた道を振り返りながら、食事やお菓子と上手く

付き合うダイエットについて書いていきます。

 

ダイエットのための食事管理。きっと痩せる♪

まずは、食事管理とは今までの食生活を振り返ってみることが

大切ではないかと考えます。

 

今までの食事量が多かったので、それが太る原因になっていたと

思うのであれば、食事量を見直すことが必要です。

食事管理ですから、1食抜くとかそのような断食のような

ものではありません。

 

体重管理のために、断食して痩せた例もお聞きしますが、

健康的ではない気もします。私個人としてはあまりおすすめできません。

 

私が実行した食事管理といえば、どんぶりめしでの食事の見直しでした。

炭水化物が減ることは必ずダイエットにも有効だろうということで、

普通のちゃわんに普通盛り、しだいには小盛にしました。

 

最初は、満腹感がなく辛いときもありましたが、健康診断での

LDLコレステロール数値が良くなかったという事実と

ダイエットを成し遂げるという思いを呼び起こし、

続けているとお腹が身体が慣れていきました

 

そして、副食のおかずについてはあまり調整しませんでした。

おかわりは気持ち控えました。

 

それだけで痩せた訳ではないですが、他のウォーキングなどの運動と合わせて、

体重は確実に減って痩せていきました。

食事管理は厳しいものもありますが、人間には慣れる力があります。

慣れるためには続けることと、ダイエットという目標を成し遂げたい

という覚悟が必要です。

 

ダイエットが達成すれば、健康を維持することができます。

これはお金では買えるものではありませんものね!

 

 

f:id:kn103:20191211220115j:plain

 

 お菓子は嗜好品。選んで加減する!

 

子どもにお菓子を我慢しなさいって、いつの時代でも難しいですよね。

それって、ダイエットを目指す目指さないに限らず、今の時代のどの大人にも

言えると思います。

 

お菓子は、嗜好品!今ではなくてはならないおやつがお菓子です。

だからお菓子を完全に断とうというのは、たいへんなストレスになると

思います。ストレスをためて成功するダイエットはないと思います。

だからこそ、お菓子は選ぶことと加減することだと思います。

 

時代が進むにつれてお菓子のバリエーションが増えてきました

これは、ダイエットについてもとても良いことだと、

私は考えています。

 

スナック菓子類については、害ではありませんが、カロリー的にも

ダイエットには相反するものであると考えられます。

 

そうであれば、スナック菓子依存の状態にあるのであれば、

他のお菓子にシフトを移して加減していくこともできるのではないかと

思うのです。

 

日本に古くからある和菓子であれば、カロリーも他のお菓子より低めであったり、

糖質も低いものも多いです。

 

手軽に買えるお菓子は、コンビニで買う方も多いと思いますが、出来るだけ品ぞろえの

揃っているスーパーやドラックストアなどで買うことを私はおすすめしたいと

思います。

 

なぜならば、お菓子=おやつを食べること自体は体重増加につながると思いますが、

コンビニはより売れ筋の商品や刺激的なお菓子など、ラインナップを凝縮しているので

ダイエット対策に選んでお菓子を買おうとすると、品数が限られる場合があります。

もちろん、低糖質の商品なども置いているので、一概には言うことはできません。

 

この頃は、ドラックストアなどにいくと万能な商品が多く、低糖質なチョコレート

なども多めに取り扱っていたります

合わせて、ドリンクコーナーにもは、痩せることをコンセプトとした体脂肪を

消費したり、食事と合わせて脂肪の吸収を抑える飲み物も多く取り揃えています。

 

私は、お菓子と合わせて、『特茶』などダイエット向けの飲み物も選びます。

嬉しいことにお菓子も、飲み物もダイエット対策の商品でも最近は、

普通に美味しいことが嬉しいですね。

 

ですから、今は昔ほど、お菓子やおやつに制限をかける時代では

ないのかもしれません。

カロリー計算や特保商品の情報を頭置くこともダイエット対策の

一部と考えます。これが食事管理であり、自分で出来る加減です。

 

 

私がシフトした、お菓子から果物へ!痩せるためにシフトする♪

 

ここで、私自身の体験をまたご披露します。お菓子を食べたい衝動を、果物にシフトすることで、同じ満腹感を得られ、カロリーの採りすぎを抑えるというダイエット対策を行うことも可能です。

 

特に秋は果物が豊富です!果物であれば、お菓子ほど体に対する負担はありません。

これも加減です。

みかん、りんご、梨、柿、バナナ‥。あげればキリがありませんが、これらの果物も不普通に美味しいです。

 

 

お菓子依存に陥っていたら、果物依存の方がダイエット的にも良いのは間違いありません。

 

 

 

 

食事管理は、時に覚悟も必要ですが慣れたり、加減でもできます。

どうせなら、我慢は最小限に痩せたいですよね♪